早期退職の割増退職金制度がある場合、するか?しないか?
このまま会社に残り再雇用?退職し再就職?退職し、しばらくのんびりするか?と悩んでしまう
これから必要になるお金を考えてみます
早期退職後から年金受給まで必要額 さっぐりの想定で試算
早退~60才の生活費 年480万円=月40万円×12か月
60才~65才の生活費 年240万円=月20万円×12か月
ローン残 1,000万円
55才早退 65才までの必要額 | 58才早退 65才までの必要額 | |||
生活費 | 3600万円(5年×480+5年×240) | 2160万円(2年×480+5年×240) | ||
ローン返済 | 1000万円 | 1000万円 | ||
教育費 | 数百万円 | 数百万円 | ||
合計 | 4600万円+教育費 | 3160万円+教育費 |
どうでしょうか、早期退職での退職金はそれなりの金額となります。
現在の資産がそれなりにあれば、早期退職金と合わせれば大丈夫な方はいると思いますが、そうでない方は年金受給まで収入ゼロが続くと、ちょっと不安・だんだん不安になる試算でした。
やはり、お金の不安を少なくするいくつかの方法としては、
・早期退職する →再就職、自営などで収入確保、
又は生活費を抑え支出を減らす
・早期退職しない →自身・家族が安心できるお金となるまで勤務
又は生活費を抑え支出を減らし、少しでも早めに退職する
年金受給まで働かないとしたら、早期退職しても大丈夫か?
早期退職後に必要になるお金を、ざっくり把握して考えてみてください。