キハ222、車両がご神体。 鳥居はレールで造らてます
この車両は昭和に北海道で石炭を運搬し、その後、ひたちなか市に来て運行し引退
1962年 北海道 羽幌炭鉱鉄道
1971年 茨城交通那珂湊線で運行
2014年 引退
2021年 ひたちなか開運鉄道神社 開園
この神社の、拝殿から本殿まで「参道が鉄道」
そして、仲見世は「阿字ヶ浦駅」~「那珂湊駅」・・・・長ーい
引退後、地元の方が実行委員会を発足させ、クラウドファンディングなどのご尽力・ご協力を経て神社となりました。
終着駅で、駅前には、何もない駅に、静かにたたずむ鉄道神社
鉄道に対する、人々の熱い思い・気持ち・心があったこそ実現した鉄道神社とおもいます