失業手当(失業保険) もらうには求職実績が必要

わくわく生活

失業手当(失業保険)を受給するためには求職実績が必要です
ただパソコンで求人検察しても求職実績として認められません

◆ 失業認定申告書
 認定日に提出する書類で、これに求職活動実績を記入
 次回認定日に提出書類は今回認定日に渡されます。この書類に次回認定日の日時が記載されています

◆ 認定日の頻度  4週間に1度

◆ 認定日までに必要な求職活動実績回数
  原則 2回以上の実績が必要
  期間 前回認定日から今回認定日の前日まで
  
  注意点)認定日当日の活動(ハローワーク窓口での職業相談など)は、実績カウントされません
      認定日前日までの活動です

◆ 求職活動実績に該当するもの
 (1)求人への応募

 (2)ハローワークが実施するもの
    ①求職申込、職業相談、職業紹介など
    ②初回講習、就職支援セミナー、求人説明会など

 (3)許可・届け出のある民間機関
    ①求職申込、職業相談、職業紹介など
    ②求職活動方法等を指導するセミナーなど

 (4)公的機関が実施するもの
    ①キャリアアップガイダンス参加、キャリアコンサル相談
    ②職業相談
    ③個別相談ができる企業説明会
    ④離職前の事業主が再就職援助として行う職業相談、職業紹介

 (5)再就職に資する各種国家試験、検定の受験

求職活動実績ヒント

 ・ 認定日当日、認定手続き終了後にハローワークで職業相談を行う
   これで、次回認定日までの1回の実績としてなります

 ・ 再就職セミナー・講習会に参加。参加するだけで実績となる

 ・ 職業訓練説明会・求人説明会に参加。参加するだけで実績となる